医療・福祉業界の特徴

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日本は医療業界が強い

日本は世界的に見て最高レベルに長寿の国である、ということはみなさんもご存知のことかと思います。
私達にとって70歳や80歳まで生きている人というのは、そうそう珍しいものではありません。
それどころか男性で78歳、女性で82歳程度が平均寿命と言われるぐらいですから、多くの人がこの年齢まで生きているということになります。

では、日本はなぜこのように長寿の国なのでしょうか?
影響の一つとして日本食がヘルシーであるということがありますが、もう一つ重要なポイントがあります。
それが、医療業界の強さです。

日本の医療もまた、世界的に見てトップレベルのものであることは間違いありません。
世界に誇る医療機器メーカーや医薬品メーカーが数多く存在しており、加えて国民皆保険制度によって気軽に医療を利用することが出来る環境が整えられていることが重要に働いています。
私達の健康は、この医療業界の仕事によって支えられていると言っても全く過言ではないでしょう。

医療業界に所属する仕事はいくつもあります。
例えばその中心となっているのは医師でしょう。
医師は看護師などの他の医療従事者に対して指示を出す立場であり、彼らがいなければ医療は回りません。

そして医療における実働部隊となるのが看護師です。
医師の指示に従いながらも、高い能力で患者のケアを行っている人たちは日本中にいます。
特に看護師というのは医療業界の中でも仕事内容が多く、夜勤明けの日勤ですらそれほど珍しくないというハードさであり、離職率の高さも目立ちます。

さらに、薬剤師の存在も忘れてはいけません。
薬剤師の仕事内容についてはこの先のページで更に詳しく紹介していきたいと思いますので、ここでは割愛します。
薬剤のエキスパートとして、日本の医療を支えている人たちです。

この他にも、動物を対象にして医療を行っている獣医師や、救急車に同乗して救命活動を行う救急救命士など、様々な医療従事者というものが存在しています。
一つ一つの仕事は違っているものの、総合して初めて医療としての力を高く発揮することができています。

福祉業界

もう一つ重要な業界となるのが福祉業界です。
前述の通り日本というのは長寿の国であり、世界的に見てもトップクラスの勢いで高齢化が進んでいます。
これ自体は必ずしも良いことというわけではありませんが、老齢者の割合が多くなっているため、当然福祉に従事する人間の需要というのも高まっているのが現状です。

福祉の仕事にも色々な種類があります。
老人福祉を主として行う老人ホームもその1つですし、毎日日中だけ預かるというデイケアというのも注目を集めている福祉の仕事の一つです。

さらに、障害者を対象とする福祉事業というのも存在しています。
障害者支援施設も日本には多く存在しており、年齢を問わず障害を持った人たちのサポートを行っています。
本当の意味でのバリアフリーを目指す社会が広がるなかで、こういった介護の仕事の必要性というのはさらに拡大していくことが考えられるでしょう。

医療も福祉も、現代と未来の日本には欠かすとこが出来ない仕事です。

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