保険会社

保険会社は一般的に平均年収が高いことが多く、就活生の注目を集める会社が数多くあります。
一言で保険会社といっても非常にたくさんの種類があって、しかも保険会社には様々な部署があり多くの職種があります。

保険会社の種類

保険会社には生命保険会社、損害保険会社があります。
生命保険は、人の生死に金銭保障する保険で、損害保険は、人の怪我や物の破損は紛失に対して金銭保障する保険です。

生命保険には死亡保険と年金保険があります。
損害保険の中には、自動車保険や医療保険もはいります。

また、日本国内の保険会社と外資系の保険会社があります。
そのほかにも、代理店があって、代理店にも専業の代理店と、ほかの事業をしながら行う副業代理店があります。
旅行会社が旅行保険を販売したり、自動車関連の会社が自動車保険を販売するのは副業代理店だからです。

また、代理店では一社だけを代理する専属代理店と、複数の保険会社を代理する乗り合い代理店があります。
外資系の損保には専属代理店が数多くあります。
最近はスーパーやショッピングセンターに店舗を展開する乗り合い代理店が増えています。

保険の販売形式

各種の保険には様々な販売形式があります。
訪問販売は従来から多くの保険会社が行っている方法で今も健在です。
訪問販売にも個人向けの営業と法人営業があります。

このほかに、インターネット上で申し込みを受けて販売する方法もあります。
最近は、スーパーやショッピングセンターに店舗を構える乗合代理店が増え、ライフプランをもとに様々な保険をカウンセリング販売する方法が増えています。

保険会社員の収入

大手の生命保険会社も損害保険会社も、ほかの企業に比べると平均年収は高く、30歳で1000万円を超える人も少なくありません。
営業職の場合には、基本給と歩合給を合わせた給与体系になります。

保険の歩合給は、一件の成約について一年二年と歩合給が支給されるため、成約数が増えるたびに歩合給が積み重なるので、他の業種の歩合給に比べると月々の給与のバラツキは少ないほうです。

保険会社で営業成績がいいと年収はうなぎのぼりに上がります。
当然ながら時間外勤務、休日出勤が多いのは覚悟しましょう。

営業以外の職種でも、調査部門や金融部門など専門性の高い職種の人が多く一般的に年収の多い業界です。
雇用形態は正社員です。

一方で代理店で店頭営業をする場合には、パートタイマーが非常に多く時間給は1000円前後ですが、勤務年数で徐々に昇給します。

扶養範囲内で働きたい主婦や、家庭や育児と両立させたい主婦には働きやすい職場です。
ただし、土日祝日は出勤です。
最近の若い人は、訪問販売よりも店舗型の販売を好む傾向にあるので今後の発展を期待できる業界です。